Hola!みなさん、こんにちは。
今日8月22日はダルシネアのお誕生日です。
お誕生日おめでとう!!
旅をテーマにしたパルケエスパーニャパレード「エスパーニャカーニバル“ブエン ビアヘ”」では、先頭の「アート・エスパーニャフロート」に乗っています。ステキな旅のはじまりに期待を膨らませてワクワクしているみたい♪
キャラクターたちのコスチュームには、世界各地の布やデザインが取り入れられていて、ダルシネアの衣裳はヨーロッパ風のレースや刺繍生地があしらわれています。
花飾りがついた華やかな帽子や、
ふんわりと膨らんだ袖、アクセサリー、斜めがけのバックなど、どれもとってもオシャレで似合っていますね。
好奇心いっぱいでおてんばなダルシネアですが、優雅なしぐさでバルコニーの手すりにもたれかかる姿は“ステキなお嬢さん”ですね。
ダルシネア、お誕生日おめでとう!!
Hola!みなさん、こんにちは。
これまで日々様子をお伝えしてきた2本の「リュウゼツラン」。
花の見ごろが過ぎて枯れ始め、花茎も傾いてきて倒れる可能性があるため、今朝、伐採しました。
はじめは4mほどだった茎が7mにまでぐんぐん伸び、これからどうなっていくんだろうとドキドキワクワクしていたら、徐々に枝を伸ばし、ツボミをたくさんつけ、立派な美しい黄色い花を咲かせてくれました。
メジロたちが花の蜜を求めて集まってきていたのも和やかでしたね。
リュウゼツランは100年に1度咲くという伝説を持つことから、英名で「センチュリープラント」とも呼ばれている植物です。実際には30~50年で開花することが多いようですが、長い年月をかけて開花し、一度花を咲かせると、その株は枯れてしまいます。
今朝の伐採の様子です。
てっぺんの枝はこんなふうになっていました。花は枯れてしまいましたが、くるくるパーマのようになっていて、なんだか愛らしいです。
5月から見守ってきたので、しんみり寂しい気持ちもありますが、「長い期間楽しませてくれて、立派な花を咲かせてくれてありがとう!」という思いがいっぱいです。珍しいお花の成長過程をじっくり見守ることができ、とても貴重な体験でした。
この2本とはこれでお別れですが、ほかの株たちもまた立派に成長していくのでしょう。また、花を咲かせてくれるのを、楽しみにしています。
Hola!みなさん、こんにちは。
ハビエル城博物館前や園内のひまわりが咲き始めました。
さて、これまでもお伝えしてきたリュウゼツランの現在の様子をリポートしたいと思います。
下の枝から順々に上へ開花し、先端のほうはまだツボミが残っていたのですが(前回の様子はこちら)
ついに2本とも頂上まで花が咲きました!!満開です!!おめでとう!!!!
背丈も7mにまでなり、青空に向かって堂々と高くそびえ立っています。立派に育ってとても嬉しいです。
最上部は満開ですが、はじめに咲き始めた花の下部は枯れ始め、葉の上や地面にたくさん落ちています。
花茎やアロエのような葉が傾きはじめたため、ロープの支えを設置しました。
枯れた花茎が倒れたりする可能性があるので、お盆明け頃に伐採しようかと話しています。(状況により、伐採時期は早まる場合があります。あらかじめご了承ください)
5月から毎日成長を見守ってきたので切ってしまうのは寂しい気持ちになりますが、あともう少し、最後まで大切にしたいと思います。
数十年に一度だけ咲く貴重な「リュウゼツラン」の最後の姿をぜひお楽しみください!
※予告なく植物が植え替えになる場合があります。あらかじめご了承ください。
Hola!みなさん、こんにちは!
8月に入り、志摩スペイン村は毎日賑わっています。テーマパークで元気いっぱい遊んで、お昼はほっとひと息、ホテルで優雅なランチはいかがでしょうか。
ホテル志摩スペイン村のカフェ&スペイン料理「ヒラソル」では、期間限定で「サマーランチ」をお楽しみいただけます。メニューをご紹介しますね!
まずは、カボチャの冷製スープ。
クルミと生クリームが浮かべてあります。夏にピッタリの冷たいスープです。
メイン料理はお肉かお魚かお選びください。
お肉料理はスペイン産イベリコ豚のグリルです。
赤いソースは甘酸っぱいフランボワーズソースです。夏野菜のビタミンカラーのカボチャや赤ピーマン、オクラも添えてあり見た目にも元気が湧いてきますね。
お魚料理は魚介のアクアパッツァ風です。
アクアパッツァとは魚介類をトマトとオリーブオイルなどと一緒に煮込んだ料理のこと。サフラン風味の黄色のソースは色鮮やかで、目でも楽しめる一品です。
最後はお楽しみのデザート♪ガラスのお皿で見た目も涼やかです。
ライムのムースに白ワインのジュレをのせてあります。バニラアイスとご一緒にお召し上がりください。
いかがでしたか。
「サマーランチ」は9月23日(月)までです!ホテルでゆっくりランチをお楽しみください。
ドンキーたちもヒラソルでみなさまのお越しをお待ちしております♪
※ランチの営業日時はこちら
Hola!みなさん、こんにちは。
キャラクターミュージカル「パティオ デル カント」の歌詞にあるように、志摩スペイン村でも毎日、どこかで綺麗な花が咲いています♪
「志摩スペイン村 花だより~Flores a Flores~」のコーナーでは志摩スペイン村で楽しめる植物をご紹介します。
「フローレス ア フローレス」とはスペイン語で「花から花へ」という意味。
花から花へと舞う蝶や蜜蜂を追いかけて、私たちも今の季節に楽しめる植物を一緒に見てみましょう。
エントランスをくぐると、「ルドベキア」がゲストの皆さまをお出迎えします。
トト・ゴールドという品種です。ひまわりのようなイエローが夏らしいですね。
噴水の近くにも黄色のお花を発見。鮮やかでエキゾチックな「パキスタキス」です。
黄色い部分はつぼみを守る苞(ほう)というもので、白い羽のようなところがお花なんですよ。
白壁の街サンタクルス通りには、様々なお花が咲いています。
いくつかピックアップして見ていきましょう。
「ジニア」
植わっているのはラズベリーリップルという品種で、ピンクや白にお花の色が変化する八重咲の可愛らしいお花です。
「ネコノヒゲ」
雄しべと雌しべが猫のひげに見えることからこの名がついたそうです。日本では生薬として重宝されているそうで葉茎を乾燥させて作るクミスクチン茶は、薬膳茶としても飲用されています。
「ディプラデニア」
熱帯生まれの、あでやかな大ぶりの花々が目を惹きます。
そして夏の花といえば、ひまわり。
すくすく成長中です。咲くのが楽しみですね!
数十年に一度だけ咲く「リュウゼツラン」も数日前から開花し始めました(くわしくはこちら)
志摩スペイン村の夏を彩る花々をぜひお楽しみください♪
※予告なく植物が植え替えになる場合があります。あらかじめご了承ください。