Hola!みなさん、こんにちは。
志摩スペイン村では「スパークリング・クリスマス」を開催中!
エスパーニャ通りには大きなツリーが登場し、仲間たちもクリスマスコスチュームに身を包み、クリスマスを楽しんでいます。

実は、今年からツリーが新しくなりました!
ツリーに取り付けられた最新LEDイルミネーションが色とりどりに光ってキレイ!
昼間と夕方で光り方も変わるので要チェックです。

12/2(月)からは、このツリーを使った新イルミネーションショー「Espectáculode Gran Árbol “FELIZ NAVIDAD 2024”(エスペクタクロ デ グラン アルボル“フェリス ナビダ2024”) 」がスタートします。

タイトルのスペイン語「Gran Árbol (グラン アルボル)」は大きな木、「FELIZ NAVIDAD(フェリス ナビダ)」はメリークリスマスを意味します。
スペインのクリスマスソングにのせて、華やかなクリスマスオーナメントのアニメーションやフラメンコダンサーの姿などが映し出されたツリーが美しく光り輝きます。
ショーのテーマ曲「Feliz Navidad(フェリスナビダ)」では、日本を代表するミュージカル俳優の石井一孝さん、エリアンナさんのデュエットが実現!(※ご本人は登場しません)
志摩スペイン村ならではのクリスマスイルミネーションをどうぞお楽しみに!

志摩スペイン村でロマンチックなひとときをお過ごしください♪
「スパークリング・クリスマス」の詳細はこちら
Hola!みなさん、こんにちは。
志摩スペイン村ではスパークリング・クリスマスを開催中です!
見た目もかわいいクリスマスメニューが登場しているので、いくつかオススメをご紹介します!

★志摩特産きんこ芋のプレゼントパンケーキ

「きんこ芋」はサツマイモの一種の隼人芋(はやといも)を原料とした干し芋です。古くから漁師や海女のおやつとして志摩地方で親しまれてきました。やわらかい食感とあっさりした甘みが特徴で、ふわふわのパンケーキとの相性バツグン!
クリスマスということでアイスクリーム、フルーツとピンクのリボンをあしらいプレゼントを表現しました。
★赤鼻トナカイオムライス

真っ赤なお鼻のトナカイさんが可愛いハンバーグオムライス。やわらかいハンバーグにデミグラスソースをかけました。つのはレンコン、赤いお鼻はミニトマトです。
ボリュームもあって、おなかも心も満たされる一品です。
★チュロスマスツリープレート

シナモン味とチョコレート味のミニチュロスとフルーツを盛り合わせ、ホイップクリームをクリスマスツリーのようにデコレーション!一番上にはチョコレートの星をトッピングしています。
★クリスマスランチ

ゆったりとランチタイムを楽しみたい方には、ホテルのクリスマスランチもオススメです。
営業日時をご確認のうえ、ぜひお楽しみください(くわしくはこちら)
気になるメニューはあったでしょうか。
志摩スペイン村でおいしいクリスマスを満喫しましょう!
Hola!みなさん、こんにちは。
ホテル志摩スペイン村にはまだまだ意外と知られていない魅力がいっぱい✨
これまで紹介してきた絵皿やタイルのように、異国情緒あふれる空間をつくっている、あるものに注目したいと思います。
それは…
外やロビー、廊下、中庭を歩いていると、何気なく視界に入ってくる…
そう、壺!

壺!!

壺!!!

ロビーの像も壺を持ち上げていたり

お部屋のランプも、よく見ると!

地中海周辺の国々では古くからたくさんの壺が様々な用途で使用されていました。
「アンフォラ」と呼ばれる壺は、二つの取っ手が点いているのがポイント🏺スペインの特産品としても有名なオリーブオイルやワインなど様々なものを運んだり保存したり

取っ手のない大きな壺はワイン造りなどに使われていたそうです。

エントランス前にある、この大きな壺でも何か造られていたのかな…なんて想像が膨らみます!
スペインならではの壺も飾られています。カフェ&スペイン料理「ヒラソル」で見ることができますよ。

このユニークな形の壺は「ボティホ」といって、スペインの水差しのようなもの。注ぎ口が小さいのも特徴的ですね!模様や絵もオシャレです。

観賞用として絵付けされていますが、もともと使われていた素焼きのボディホは、冷蔵庫がない時代、スペインの暑い夏に重宝され、水やワインを冷やすウォータークーラーの役目を果たしていたそうです。
ホテルにはたくさんの西洋の壺があることがわかりましたが、日本料理「志摩」には…

おっ、日本の壺が飾られていますよ。

スペインと日本、違いがわかるのも面白いですね♪
最後にクイズ!ホテルにあるこの壺、どこにあるでしょうか?!

ヒントは、意外と見過ごしてしまいがちな場所にあります。ぜひ探してみてくださいね!
Hola!みなさん、こんにちは!
秋といえば「食欲の秋」!
志摩スペイン村ではグルメイベント「Fiesta de Gastronomia 美食の祭典 in 志摩」を開催中です!
テーマパークとホテルでは11/24(日)までの期間、様々な美食メニューをお楽しみいただけます。

今回はホテル志摩スペイン村のメニューをご紹介します。
まずは、「三重県産牡蠣とウツボのアヒージョ」。

ウツボって水族館で見かけることがあっても、食べたことがない人の方が多いかもしれませんね。
そもそも、食べることができるの?!とびっくりする人もいらっしゃるかも。そう、食べられるんです。
日本の一部地域で食べられていて、三重県志摩市もウツボを食べる地域として知られています。
ということで、カフェ&スペイン料理「ヒラソル」では、スペインにちなんでアヒージョをディナータイムでご用意しております。
ウツボは加熱すると身がふっくらし旨味が引き出され、皮にも身にも十分な脂がのっています。美味しいのに骨が多く調理法が分からず捨てられてしまうことが多い魚です。
見た目はちょっと怖いウツボですが、実は栄養たっぷり。なかでもコラーゲンがたっぷり含まれていて、美肌効果や関節の痛みを改善する効果が期待できます。
コース料理に追加注文をいただくこともできますので、是非、この機会にご賞味ください。
日本料理「志摩」では、「志州隼人(ししゅうはやと)ソーダ割」をご用意しております。レモン、梅、ライムお好きなものを添えてお召し上がりください♪

「志州隼人」は、サツマイモの一種「隼人芋(はやといも)」を干した志摩の郷土食「きんこ」を主原料にした焼酎です。
「きんこ」は志摩の海女さんや漁師さんたちの保存食で、主に志摩市志摩町越賀地区で栽培する隼人芋を煮て皮をむき、天日干しにした加工品「きんこ」に米麹(こうじ)を使って製造しています。焼酎は通常約4カ月間寝かせてから出荷しますが、「志州隼人」は約9カ月間熟成させてから出荷するそうです。「きんこ」は皮をむいて捨てていましたが、「志州隼人」のは皮を捨てずに干して製造に使用しています。
さらに、カフェ&スペイン料理「ヒラソル」のランチタイムでは、伊勢志摩産「伊勢海老のパエリャ」ランチコース、「海の幸のパエリャ」ランチコースもご用意しております。

※ランチの営業日はこちら
自然豊かな伊勢志摩の味覚を存分に美味しくお楽しみください!
Hola!みなさん、こんにちは。
チュロスのお店「チュレリア」に冬限定のメニューが登場しています。
チョコレートにチュロスをひたして食べる「チュロス・コン・チョコラテ」です!

チュロスの本場スペインでは、サクサクのチュロスを濃厚でとろとろのホットチョコレートに浸けて食べるのが定番です。
朝食やおやつの時間に食べるそうですよ。
今回のチュロスはミルク味です。

ホットチョコレートの濃さは2種類、ビターとミルクから選べます。
ビターはとろみの強い濃い目のチョコレート。たっぷりチョコをつけて食べたい方にオススメ。
ミルクはまろやかな口当たりで、飲んでも体がほっこり温まって美味しいです。

チョコレートが残ったら、プラス400円で「おかわりチュロス」もできます!
ぜひ、スペイン流のチュロスの食べ方でお楽しみください♪
チュロスのお店「チュレリア」の詳細はこちら