Hola!みなさん、こんにちは。
ホテル志摩スペイン村にはまだまだ意外と知られていない魅力がいっぱい✨
これまで紹介してきた絵皿やタイルのように、異国情緒あふれる空間をつくっている、あるものに注目したいと思います。
それは…
外やロビー、廊下、中庭を歩いていると、何気なく視界に入ってくる…
そう、壺!

壺!!

壺!!!

ロビーの像も壺を持ち上げていたり

お部屋のランプも、よく見ると!

地中海周辺の国々では古くからたくさんの壺が様々な用途で使用されていました。
「アンフォラ」と呼ばれる壺は、二つの取っ手が点いているのがポイント🏺スペインの特産品としても有名なオリーブオイルやワインなど様々なものを運んだり保存したり

取っ手のない大きな壺はワイン造りなどに使われていたそうです。

エントランス前にある、この大きな壺でも何か造られていたのかな…なんて想像が膨らみます!
スペインならではの壺も飾られています。カフェ&スペイン料理「ヒラソル」で見ることができますよ。

このユニークな形の壺は「ボティホ」といって、スペインの水差しのようなもの。注ぎ口が小さいのも特徴的ですね!模様や絵もオシャレです。

観賞用として絵付けされていますが、もともと使われていた素焼きのボディホは、冷蔵庫がない時代、スペインの暑い夏に重宝され、水やワインを冷やすウォータークーラーの役目を果たしていたそうです。
ホテルにはたくさんの西洋の壺があることがわかりましたが、日本料理「志摩」には…

おっ、日本の壺が飾られていますよ。

スペインと日本、違いがわかるのも面白いですね♪
最後にクイズ!ホテルにあるこの壺、どこにあるでしょうか?!

ヒントは、意外と見過ごしてしまいがちな場所にあります。ぜひ探してみてくださいね!
Hola!みなさん、こんにちは。
ホテル志摩スペイン村の客室テレビ11chでは、過去のフラメンコショーの映像をお楽しみいただけます。
これまで上映していた「クラシコス・ザ・フィルム」に加えて、「レガード・ザ・フィルム」も新たにお楽しみいただけるようになりました!
おくつろぎのお時間にぜひ気軽にご覧ください♪

フラメンコショー「レガード」は2023年にカルメンホールで上演していた作品です(くわしくはこちら)。

フラメンコがお好きな方はもちろん、まだ見たことがないという方も、ぜひ華やかで美しいフラメンコの世界に触れてみてください!
2作品が交互で流れるようになっていますので、それぞれのショーをご堪能いただき、フラメンコの魅力をたっぷりとお楽しみいただければと思います。
Hola!みなさん、こんにちは!
今日8月21日は「噴水の日」⛲1877年(明治10年)のこの日、東京に日本初の西洋式の噴水が作られたことが由来なんだそう。
志摩スペイン村にはたくさんの噴水があり、異国情緒あふれる景観をお楽しみいただけます。

今回のブログでは、ホテル志摩スペイン村にある噴水に注目したいと思います。ホテルには大小合わせて14基の噴水があり、どれも個性的で素敵なんですよ。
まずはエントランスにある白い噴水。

リゾート感たっぷりの外観や真夏の青空に、涼やかな噴水がよく映えています。
ロビーの噴水は、美しいタイルが特徴的です。今年は30周年のひまわりの装飾と相まって、とても華やかです。

ホテルの中心にある大きな中庭にも。両側からアーチ状に水を噴出させるという、アルハンブラ宮殿のフェネラリフェのような美しい噴水です。

同じく中庭にある壁泉。壁から水が出る泉のことです。色とりどりの季節の花々が鮮やかに彩っています。

シンプルでありながら洗練された美しさを持つ、柔らかなデザインがポイントです。
廊下を歩いていると、ふと小さな噴水に出会うことも。まわりの壺やタイルも相まって、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

ホテル志摩スペイン村は客室棟が3つに分かれており、各棟のイメージに合わせた噴水を持つ小さなパティオがあります。

グラナダ棟は、壁掛けの植木鉢に咲く花々や模様を描いた豆砂利が魅力的な、楽しくて美しさのあるパティオ。

セビリア棟は大理石の白を基調とした、豪華で軽妙な雰囲気のパティオです。

コルドバ棟は、テラコッタタイルが規則的に敷き詰められた、重厚感のある厳粛なパティオ。
パティオごとに様々な姿を見せる噴水、要チェックです🔍
今よりも水がずっと貴重だった時代、水をたくさん使う噴水は豊かさの象徴だったそうです。
ちなみに、ロビーの東屋にある「FUENTE」という文字も、スペイン語で噴水という意味なんですよ。

スペインの人々はパティオで、仕事の手を休めたり、休日に友人たちとお喋りをして楽しんだりするそうです。ゆったりとした椅子に腰かけ、噴水を湛えるパティオを眺めて時間を過ごす…そんなのんびりとした休日も、たまにはいいのではないでしょうか。

涼しげな水音に耳を傾けながら、ホテル志摩スペイン村で優雅なひとときをお過ごしください♪
Hola!みなさん、こんにちは。
ホテル志摩スペイン村のロビーラウンジは、ピンクと白のアーチが続く美しい装いで、エキゾチックな雰囲気が漂っています。

スペイン コルドバの世界遺産「メスキータ」をモチーフにしたデザインなんですよ。

ソファに腰かけていると、なにやらピアノのやさしい音色が聞こえてきて、とても心地よい気持ちに。
ロビーラウンジにあるグランドピアノが奏でるメロディです。
志摩スペイン村のCMでお馴染みのテーマソング「きっとパルケエスパーニャ」に加えて、新たにパレード「エスパーニャカーニバル “ブエン ビアヘ”」の自動演奏も今日からお楽しみいただけるようになりました。

流れている時間帯は、パーク開園30分前~と、パーク閉園30分前~(ナイター営業日は14:45~)の1日2回。それぞれ1時間程度です。
異国情緒あふれる空間とピアノのメロディに癒されながら、ぜひスペインの休日をゆったりとお過ごしください。
※実施状況は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
Hola!みなさん、こんにちは!
8月に入り、志摩スペイン村は毎日賑わっています。テーマパークで元気いっぱい遊んで、お昼はほっとひと息、ホテルで優雅なランチはいかがでしょうか。

ホテル志摩スペイン村のカフェ&スペイン料理「ヒラソル」では、期間限定で「サマーランチ」をお楽しみいただけます。メニューをご紹介しますね!
まずは、カボチャの冷製スープ。

クルミと生クリームが浮かべてあります。夏にピッタリの冷たいスープです。
メイン料理はお肉かお魚かお選びください。

お肉料理はスペイン産イベリコ豚のグリルです。
赤いソースは甘酸っぱいフランボワーズソースです。夏野菜のビタミンカラーのカボチャや赤ピーマン、オクラも添えてあり見た目にも元気が湧いてきますね。
お魚料理は魚介のアクアパッツァ風です。

アクアパッツァとは魚介類をトマトとオリーブオイルなどと一緒に煮込んだ料理のこと。サフラン風味の黄色のソースは色鮮やかで、目でも楽しめる一品です。
最後はお楽しみのデザート♪ガラスのお皿で見た目も涼やかです。

ライムのムースに白ワインのジュレをのせてあります。バニラアイスとご一緒にお召し上がりください。
いかがでしたか。
「サマーランチ」は9月23日(月)までです!ホテルでゆっくりランチをお楽しみください。

ドンキーたちもヒラソルでみなさまのお越しをお待ちしております♪
※ランチの営業日時はこちら