光と音のファンタジア
「イサベルの光」

夕日が沈む頃、コロンブス像を主役とした、全長35mの大型光ゲートが輝きます。コロンブスへ希望の光を贈ったスペイン初代女王イサベルをテーマに、心の葛藤や未来へ“夢と希望”を表現した光と音のエンターテイメントです。
  • 上演時間約8分
  • 上演回数1回/日
  • 上演期間11/30~1/13
  • 上演場所コロンブス広場
演目のご紹介
第一章「誕生」
第一章「誕生」

情熱の国・スペインの初代女王となったイサベル。星のきれいな夜空に、少しずつ光がひろがっていき、それは、これから刻まれる時を、そして道を照らし出し、やがてイサベル女王の誕生を祝う光となる。
強さと優しさ、そして美しさを兼ね備えたイサベルにより、光は美しい形に姿を変えていく。

第二章「葛藤」
第二章「葛藤」

人々との出会い。
それは悩みや苦しみ、悲しみも運んでくる。
人は争い、奪い合い、そして孤独が訪れる。
ひろがった光はめまぐるしく駆け巡り、不安と悲しみの姿に変わる。
未来への夢や希望をもう一度、人々に伝えられるように、光は動き続ける。

第三章「祈り」
第三章「祈り」

イサベルは、新たな風を吹かせようとしているコロンブスと出会う。未来への夢と希望を抱いた青年の姿は、未来を指し示し、幸せへと導く力となる。
それを得たイサベルの祈りは、人々が失いかけていた夢と希望を取り戻し始める。
イサベルの祈りは希望の光となり、愛溢れる美しい光の架け橋となる。