Hola!みなさん、こんにちは。
人気のお土産「ポルボロン」に、クリスマス限定のフレーバー「ストロベリー&チョコレート」が登場しています。
開けた途端ふわりと、いちごのあまい香りが漂ってきて、すでにハッピーな気持ちに。ひとつずつ、キャンディーのように包まれているのも、かわいいです。
包みを開けると見た目はシンプルなクッキーのようですが、食べると、ほろほろっと口の中で溶けていきます。
チョコレートといちごのやさしい甘さもたまりません。
ポルボロンは、スペインのクリスマスに欠かせない伝統菓子。中世の頃に、スペイン南部アンダルシア地方の修道院で生まれたと伝えられていて、今ではスペイン全土で愛されるお菓子となっています。
季節を問わず楽しめるお菓子で、スペインでは特にクリスマスやお祝いの時によく食べられるそうです。
口の中に入れて崩れないうちに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えられたら幸せが訪れる、という素敵な言い伝えもあるんですよ。
志摩スペイン村では定番のクラシコやバニラ、伊勢志摩ならではの伊勢茶味など、いろんなフレーバーを販売しています。
やさしい甘さが口いっぱいに広がるポルボロンを食べて、素敵なクリスマスをお過ごしください。
※品切れの場合もございますので、あしからずご了承ください。
Hola!みなさん、こんにちは。
志摩スペイン村ではスパークリング・クリスマスを開催中です!
見た目もかわいいクリスマスメニューが登場しているので、いくつかオススメをご紹介します!
★志摩特産きんこ芋のプレゼントパンケーキ
「きんこ芋」はサツマイモの一種の隼人芋(はやといも)を原料とした干し芋です。古くから漁師や海女のおやつとして志摩地方で親しまれてきました。やわらかい食感とあっさりした甘みが特徴で、ふわふわのパンケーキとの相性バツグン!
クリスマスということでアイスクリーム、フルーツとピンクのリボンをあしらいプレゼントを表現しました。
★赤鼻トナカイオムライス
真っ赤なお鼻のトナカイさんが可愛いハンバーグオムライス。やわらかいハンバーグにデミグラスソースをかけました。つのはレンコン、赤いお鼻はミニトマトです。
ボリュームもあって、おなかも心も満たされる一品です。
★チュロスマスツリープレート
シナモン味とチョコレート味のミニチュロスとフルーツを盛り合わせ、ホイップクリームをクリスマスツリーのようにデコレーション!一番上にはチョコレートの星をトッピングしています。
★クリスマスランチ
ゆったりとランチタイムを楽しみたい方には、ホテルのクリスマスランチもオススメです。
営業日時をご確認のうえ、ぜひお楽しみください(くわしくはこちら)
気になるメニューはあったでしょうか。
志摩スペイン村でおいしいクリスマスを満喫しましょう!
Hola!みなさん、こんにちは。
11月11日は1がたくさん並んでいて、まるでチュロスみたい♪
ということで、かねてよりお知らせしていた通り、今日は「志摩スペイン村チュロスの日」の特別イベントを実施しました。
平日にもかかわらず、たくさんの方が来てくれました!ありがとうございます!
「チュロス大抽選会」に挑戦するため、チュロスのお店「チュレリア」前にはお客さまの列が!
1名様限定のA賞!約1mの「チュロスBIGぬいぐるみ」ご当選おめでとうございます!!
B賞のチュロスぬいぐるみや、C賞のチュロステッカーをゲットされた方もおめでとうございます♪
ショップでは、チュロスぬいぐるみご購入の方に、チュロス缶バッジのプレゼントも実施しました。
みなさん、特別な1日をお楽しみいただけましたでしょうか。
これからも、ハッピーチュロスな毎日をみんなで楽しみましょう!グラシアス!
Hola!みなさん、こんにちは。
チュロスのお店「チュレリア」に冬限定のメニューが登場しています。
チョコレートにチュロスをひたして食べる「チュロス・コン・チョコラテ」です!
チュロスの本場スペインでは、サクサクのチュロスを濃厚でとろとろのホットチョコレートに浸けて食べるのが定番です。
朝食やおやつの時間に食べるそうですよ。
今回のチュロスはミルク味です。
ホットチョコレートの濃さは2種類、ビターとミルクから選べます。
ビターはとろみの強い濃い目のチョコレート。たっぷりチョコをつけて食べたい方にオススメ。
ミルクはまろやかな口当たりで、飲んでも体がほっこり温まって美味しいです。
チョコレートが残ったら、プラス400円で「おかわりチュロス」もできます!
ぜひ、スペイン流のチュロスの食べ方でお楽しみください♪
チュロスのお店「チュレリア」の詳細はこちら
Hola!みなさん、こんにちは。
陶器工房「カンタロ」では、スペインをはじめとしたヨーロッパの絵皿などを取り扱っています。
みなさんは、スペインの伝統工芸品である「セビリア焼き」という陶器があるのをご存知でしょうか。
セビリア焼きは、スペインのアンダルシア州、セビリアに約400年伝わる伝統的な陶器です。熟練した職人による繊細な技術と、その技法、贅沢な色使いによって作り出されたその陶器達は、ひときわ目を引きます。
エナメルと純金を惜しげもなく使用しているため、ひとめ見た瞬間、そのキラキラした輝きに目を奪われます。
カンタロで展示しているセビリア焼きは、日が暮れて少し窓の外が暗くなると、昼間とは違ってより一層、輝きを放ちます。眺めていると、まるで夏の夜の花火を見ているようで、うっとりとしてしまいます。
そしてこのセビリヤ焼き、近くでよーく見てみてください。
立体的に色付けされているので、表面が絵にそってぷっくり凸凹しています。これは、輪郭を書いた皿にうわぐすりをのせるように色付けし、そのまま乾燥させることで、この独特な凸凹が生まれます。
そのあと、3~4回1000℃で丸一昼夜窯で焼いて仕上げます。これらの技法は、15世紀に発明された「クエルダ・セカ技法」と呼ばれています。
そんなゴージャスなセビリア焼きは、お祝いや贈りもの、ご自分へのプレゼントにも、おすすめです!ひとつお部屋に飾れば、幸せな気分になりますよ♪裏面には壁掛け用の穴が開いているので、紐や針金を通して、壁に飾ることもできます。
陶器工房カンタロへお立ち寄りの際は是非、このセビリア焼きを、遠くから近くから、じっくり見てみてください‼
♪新入荷情報♪
ポルトガル商品、入荷いたしました!!人気のにわとりシリーズや、ポルトガルならではの温かみのある色合いとおしゃれなデザインの食器も、取り揃えております。
陶器工房「カンタロ」で、あなたのお気に入りを見つけてみてくださいね。