Hola! みなさん、こんにちは!
ハビエル城博物館近くの菜の花が咲き始めています。

まだまだ寒い日が続きますが、春の足音が少しずつ近づいてきているのを感じますね。
チューリップも睡眠中♪
春に綺麗なお花が咲くのが楽しみ!

さて、今日は休園日・休館日のご案内です。
施設メンテナンスのため、以下の期間休園・休館いたします。
テーマパーク「パルケエスパーニャ」:1月10日(火)~2月10日(金)
ホテル志摩スペイン村、伊勢志摩温泉「ひまわりの湯」:1月9日(月)~2月9日(木)
春の営業に向けしっかり準備をしますので、どうぞお楽しみに!
Hola!みなさん、こんにちは。
今回は園内にあるオシャレなタイルに注目してみたいと思います。
タイルといえば単色で、同じ色の物をきれいに並べたり敷き詰めて使うイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、スペインではアートを施したり模様をつくったり、色んな魅せ方をしているんですよ。
まずは、タイルといえばこのスポット!
建築家ガウディのアートを再現した「グエル広場」です。

色とりどりのタイルの破片をモザイク状に組み合わせています。
波のような曲線を描く独特のフォルムがおしゃれ♪
細かでカラフルなタイルできれいな模様や動物の形を作ったり


不思議な形のモニュメントもたくさん。


面白い写真が撮れそうです♪
どこかにハートもあるので、探してみてくださいね♡

2つめに紹介するのが、テーマパークのエントランス。
セビーリャのエスパーニャ広場にヒントを得て作られました。

半円形の美しい曲線を描いた美しい佇まいです。
青を基調としたルネッサンス風のタイルがその優雅さをより引き立てています。


壁のタイルをバックに撮影してもオシャレですよ♪
3つめは…さあ一体どこでしょう!
フライパンや食べ物が描かれています。


魚を料理中♪

答えは↓↓
ハビエル城博物館にある「バレンシアの台所」でした!

18世紀バレンシア地方の貴族の台所を再現しています。絵タイルで当時の貴族の日常生活を描いているんですよ。
使われているのは1604枚のマニセス焼きのタイル。
マニセス焼きはイスラムの影響を受けて、15世紀から16世紀にかけてバレンシア地方で発達しました。
こんなおしゃれなキッチンでお料理したら楽しそうですね!

いかがでしたか?
テーマパークを華やかに彩る美しいタイルに、ぜひ注目してみてくださいね。
¡Feliz año nuevo!
みなさん、あけましておめでとうございます。
昨年はたくさんの方にご来園いただいたり、話題にしていただき誠にありがとうございました。

ホテル志摩スペイン村では、今年も初日の出ツアーへ行ってまいりました!
ご宿泊のお客様と一緒に、鳥羽展望台から初日の出を見ました。

2023年もみなさんにとって、すてきな一年となりますように。
今年も志摩スペイン村をどうぞよろしくお願いいたします。
※1月10日(火)~2月10日(金)の期間はメンテナンスのため休園いたします。