Hola!みなさん、こんにちは。
キャラクターミュージカル「パティオ デル カント」の歌詞にあるように、志摩スペイン村でも毎日、どこかで綺麗な花が咲いています♪
「志摩スペイン村 花だより~Flores a Flores~」のコーナーでは志摩スペイン村で楽しめる植物をご紹介します。
「フローレス ア フローレス」とはスペイン語で「花から花へ」という意味。
花から花へと舞う蝶や蜜蜂を追いかけて、私たちも今の季節に楽しめる植物を一緒に見てみましょう。

休園期間が終わり、昨日から夏の営業がスタートしました。
11年ぶりに茎が伸びている2本のリュウゼツラン。
休園期間中もぐんぐん成長しました!(以前の様子はこちら)
枝先が明らかに変化しています!

枝の先には、たくさんの緑のま~るいツボミが!
いつ花が咲くのでしょうか。ワクワクします!
※予告なく植物が植え替えになる場合があります。あらかじめご了承ください。
Hola!みなさん、こんにちは。
志摩スペイン村では施設メンテナンスのため、明日6月24日(月)~6月28日(金)の期間、休園させていただきます。
そして、いよいよ6月29日(土)からサマーフィエスタが始まります!

今日のブログでは、夏の志摩スペイン村を便利にかつスムーズに楽しめるポイントをご紹介します!
①電子チケット
乗り物乗り放題のパスポートが窓口に並ばず購入できるオンライン事前購入がおすすめです。

オンラインでいつでも好きなときにパークチケットを購入できます。
入園日を指定してチケットを購入、入口でスマートフォンのQRコードの画面をご提示いただくだけで楽々入園できます。
くわしくはこちら
②公式アプリ
今年からスマートフォン向け公式アプリの配信を開始しました!

マップや、アトラクションの待ち時間をはじめとした情報をチェックできて便利です!

アプリのダウンロードはこちら
③フラメンコショー「オペラ・プリマ」の事前予約
本場スペイン人ダンサーによる臨場感あるフラメンコショーは必見!
事前予約ができるようになりましたので、ぜひご活用ください(くわしくはこちら)

便利なサービスを活用して、志摩スペイン村でご家族やお友達と一緒に思いっきり楽しんでくださいね。

それでは、よい旅を!Buen Viaje!
夏のイベント情報はこちら
Hola! みなさん、こんにちは!
今日のブログでは、ストリートミュージカル「テソロ・デ・オーロ」をご紹介します!
”テソロ”とはスペイン語で”お宝”、”オーロ”は”黄金”という意味。スチームパンクの衣裳に身を包んだトレジャーハンターが歌や踊り、ジャグリングを通じて、「本当の宝とは何なのか」を探し当てるストーリーです。

天才博士と助手の整備担当のコンビがやってきました。おや、何やら見たことのない機械を持っていますね。

なんとこれはお宝に反応する探知器なのです!その名も「タカラゲッティー」!!
このタカラゲッティーの力を使ってお宝を探します。

なかなか見つからない時はみなさんにお宝の在りかを尋ねることがあるかもしれません。
もし知っていたら教えてあげてくださいね!
移動や穴を掘るのに便利な「スチームモグリン」や、昔から頼りになる「占い棒」など、いろんな道具を使って探しますが…


なかなかお宝が見つからず苦戦しているようです。

でも、諦めないで!
今日は特別な日「ラッキーデー」!この広場でみなさんにも出会うことができましたし、何やらいいことが起こる予感がします。さあ、みんなでラッキーダンスを踊りましょう!


旅の途中、様々な場所で色々なものを見つけていきますが、トレジャーハンターたちはどんなお宝にたどり着くのでしょうか?
最後まで一緒に宝さがしの旅をお楽しみください!
ちなみに、雨の日はエスパーニャ通りで上演しています。
より近い距離で楽しめますよ!


さあ、みなさんも一緒にお宝さがしの旅に出かけましょう!
よい旅を!Buen Viaje !
ショーの詳細はこちら
Hola!みなさん、こんにちは。
マヨール広場にある陶器工房「カンタロ」。日本初上陸の商品を入荷しましたので、ご紹介したいと思います。

イバンロス社のオシャレなスペイン食器です。
カラフルなアートっぽい柄から温かみのあるモダンな柄までデザインは5種類。シリーズでそろえるとかわいい!


広大なオリーブ畑やひまわり畑、豊かな土壌とそこで取れる粘土、照り付ける太陽。そんなスペインの小さな街の歴史ある工房で、熟練の職人さんたちが作っています。
ひとつひとつ職人さんのハンドペイントなので、色合いや花の大きさ、

表面の凹凸など、一枚一枚少しずつ違っていて、人のぬくもりが感じられます。

これらのイバンロス社の食器は食洗器、電子レンジ、オーブンOKなのもポイントです!
23cmの大皿から、エッグホルダーや小皿、マグカップなど小ぶりの食器もあり、お土産や贈り物にもぴったり。

陶器工房「カンタロ」には、ほかにも、ヨーロッパのかわいらしい陶器や

ミニチュア雑貨、キッチン雑貨などを取り揃えています。


お好みのアイテムを探しに、ぜひ陶器工房「カンタロ」を訪れてくださいね。

※品切れ場合もございますので、あらかじめご了承ください。
Hola!みなさん、こんにちは。
キャラクターミュージカル「パティオ デル カント」の歌詞にあるように、志摩スペイン村でも毎日、どこかで綺麗な花が咲いています♪
「志摩スペイン村 花だより~Flores a Flores~」のコーナーでは志摩スペイン村で楽しめる植物をご紹介します。
「フローレス ア フローレス」とはスペイン語で「花から花へ」という意味。
花から花へと舞う蝶や蜜蜂を追いかけて、私たちも今の季節に楽しめる植物を一緒に見てみましょう。
先日ご紹介した通り、バスロータリーに植わっている「リュウゼツラン」がぐんぐんと成長しています!花を咲かせるのは数十年に一度、しかも生涯で一回きりということで、とても珍しいんですよ。
5月中旬の様子▼ 4mだったアスパラガスのような花茎から(前回のブログはこちら)

約6mに伸び、にょきにょきと枝のようなものが出てきて(6月11日)

6月19日現在、その枝先がさらに分かれて、花芽ができているところのようです。

こうして写真を並べてみると、少しずつ、でも着実に成長しているのがわかります!
この枝の先にツボミができて花が咲くそうです。
とても楽しみです!!

【リュウゼツラン】
別名「センチュリープラント」とも呼ばれており、100年に1度開花するという意味があります。
実際には、30~50年で開花することが多いようで、長い年月をかけて開花し、咲き終わった後その株は枯れてしまいます。
志摩スペイン村に植わっているのは「アオノリュウゼツラン」という種類で、現在7株植わっているうちの2株が花茎を伸ばしています。
※予告なく植物が植え替えになる場合があります。あらかじめご了承ください。