2015 年 11 月 2 日
エントランスのタイルと絵皿
パルケエスパーニャのチケットブースにあるタイルはルネッサンス様式のもので、
ギリシア風の柱と、建物両側にあるイスラム風の茶色の塔とあわせて
スペインらしさを醸し出しています。
また、エントランスとピレネーを隔てる白壁や、
エントランスゲートを通り抜けた広場の白壁に絵皿が飾られており、
スペイン南部アンダルシア地方の雰囲気を楽しませてくれています。
絵皿が気になる方は、マヨール広場の陶器工房「カンタロ」にて
セビリアやハエンの絵皿がご覧いただけます。
スペイン製の絵皿はどれも色鮮やか!
アンダルシア地方のハエンで作られる陶器は、
ひとつひとつ職人による手作りの為、絵の柄や染め具合が少しづつ違います。
ぜひ、チェックしてみてくださいね!







