11月 12th, 2024
ホテル志摩スペイン村で美食を堪能!
Hola!みなさん、こんにちは!
秋といえば「食欲の秋」!
志摩スペイン村ではグルメイベント「Fiesta de Gastronomia 美食の祭典 in 志摩」を開催中です!
テーマパークとホテルでは11/24(日)までの期間、様々な美食メニューをお楽しみいただけます。
今回はホテル志摩スペイン村のメニューをご紹介します。
まずは、「三重県産牡蠣とウツボのアヒージョ」。
ウツボって水族館で見かけることがあっても、食べたことがない人の方が多いかもしれませんね。
そもそも、食べることができるの?!とびっくりする人もいらっしゃるかも。そう、食べられるんです。
日本の一部地域で食べられていて、三重県志摩市もウツボを食べる地域として知られています。
ということで、カフェ&スペイン料理「ヒラソル」では、スペインにちなんでアヒージョをディナータイムでご用意しております。
ウツボは加熱すると身がふっくらし旨味が引き出され、皮にも身にも十分な脂がのっています。美味しいのに骨が多く調理法が分からず捨てられてしまうことが多い魚です。
見た目はちょっと怖いウツボですが、実は栄養たっぷり。なかでもコラーゲンがたっぷり含まれていて、美肌効果や関節の痛みを改善する効果が期待できます。
コース料理に追加注文をいただくこともできますので、是非、この機会にご賞味ください。
日本料理「志摩」では、「志州隼人(ししゅうはやと)ソーダ割」をご用意しております。レモン、梅、ライムお好きなものを添えてお召し上がりください♪
「志州隼人」は、サツマイモの一種「隼人芋(はやといも)」を干した志摩の郷土食「きんこ」を主原料にした焼酎です。
「きんこ」は志摩の海女さんや漁師さんたちの保存食で、主に志摩市志摩町越賀地区で栽培する隼人芋を煮て皮をむき、天日干しにした加工品「きんこ」に米麹(こうじ)を使って製造しています。焼酎は通常約4カ月間寝かせてから出荷しますが、「志州隼人」は約9カ月間熟成させてから出荷するそうです。「きんこ」は皮をむいて捨てていましたが、「志州隼人」のは皮を捨てずに干して製造に使用しています。
さらに、カフェ&スペイン料理「ヒラソル」のランチタイムでは、伊勢志摩産「伊勢海老のパエリャ」ランチコース、「海の幸のパエリャ」ランチコースもご用意しております。
※ランチの営業日はこちら
自然豊かな伊勢志摩の味覚を存分に美味しくお楽しみください!