4月 13th, 2016
ハビエル博物館へようこそ!!
皆さんはハビエル城をご存知ですか?
日本にキリスト教を伝えた宣教師、フランシスコ・ザビエル
(ザビエルをスペイン語読みにするとハビエル)の生まれ育ったお城です。
牛追い祭りで有名な、パンプローナ郊外に現在もあるハビエル城を、
ほぼ同じ大きさで再現したものが志摩スペイン村の「ハビエル城博物館」です。
館内には、スペイン・マドリードの国立考古学博物館にある収蔵品の中から
最も重要なものを選んで複製したものをはじめ、
スペインの歴史、文化、芸術を身近に感じていただける展示物がたくさんあります。
このロマネスクの聖母子像は、トレド大聖堂専属修復技師グティエレス氏の手により、
15世紀の貴重な木材で彫っていただきました。
キリスト教徒の多いスペインでは、一般家庭でもよくみられる像だそうです。
木と皮を組み合わせた独特な形をした椅子は「シジョン・デ・カデラ」と呼ばれ、
折り畳み式のものや木部に象眼細工がされたものもあり、
貴族や司教たちの会合の場で使用されていました。
博物館の1階にはフランシスコ・ザビエルが生まれた16世紀当時の生活の様子を
再現した居間があります。
この部屋の窓辺に腰かけて見る夕陽は格別ですよ!
ぜひ、皆さんもハビエル城博物館でスペインを感じてみてくださいね。





