8月 7th, 2019
ジャグリング道具だけでなく、日本語も巧みに操る”ジャグラー”!!
Hola!
いま何かと”HOT”な志摩スペイン村で、”COOL”なスポットをお探しのAmigos!!
屋内施設「ピエロ・ザ・サーカス」のサーカスステージで繰り広げられる、
スパニッシュパフォーマンスをご覧になったことはありますか?
個性豊かなスペイン人ジャグラーのミゲル、ミケロ、カラコルの3人が、
それぞれ汗水流して練習した技の数々を、
時には冷や汗をかく瞬間があるかも知れませんが、
手に汗を握りながらどうぞお楽しみください!
3人を「ジャグラー(大道芸人)」とご紹介しましたが、
各々ショーをする際の自分自身に対する認識が、
次のように三者三様で異なるのです。
ミゲル(写真右)→ジャグラー(スペイン語でMalabarista マラバリスタ)
ミケロ(写真中央)→マジシャン(スペイン語でMago マゴ)
カラコル(写真左)→ジャグラーという枠にとらわれない、我流(スペイン語でMi manera ミ・マネラ)
さてこの3人、ジャグリング、マジック、アクロバットなど、
様々な技を日々鍛錬しているのですが、
それ以外にも磨きをかけているものがあります。
それは、パフォーマンス中にゲストの皆さまとコミュニケーションをとるための「日本語」です。
それぞれレベルは異なりますが、3人共通して、
毎回ショーの中で目の当たりにするゲストの皆さまの反応を見て、
日々試行錯誤しながら台詞を進化させています。
なかには、長台詞に挑戦しているジャグラーも!!
技の数々はもちろんのこと、彼らの日本語にも耳を傾けてくださいね!
ミゲル、ミケロ、そしてカラコル。
誰に会えるかは、当日ショーが始まってからのお楽しみ♪
楽しいジャグラーたちに会いに来てくださいね!