3月 8th, 2021
フラメンコショー「クラシコス」、あなたのお気に入りシーンは?
Hola! みなさん、こんにちは。
カルメンホールでは、フラメンコショー「クラシコス」を上演しています。
なじみのある音楽や詩、バレエ、映画などの「クラシコ(古典)」と現代フラメンコを融合させた、5つのシーンからなります。
カルメンホールでは、それぞれのシーンの詳細が書かれたリーフレットをお渡ししています。
合わせてご覧いただくと、よりショーの世界観に入り込めますよ。
そんな5つのシーンから、「キャストに聞いた!フラメンコショー『クラシコス』お気に入りのシーンTOP3」をお届けします♪
では、さっそくいってみましょう!
まずは第3位! 第1景「スペイン舞踊のクラシコ」
スペイン舞踊の定番曲「恋は魔術師」をアレンジし、迫力のオープニングからホール全体がフラメンコの世界に包まれます。
〈好きなところ〉
・シンプルにかっこいいから!
・冒頭の一人ずつ踊る所が好き。
・これから始まるんだ、という感じがしてワクワクする。
次に第2位! 第5景「映画のクラシコ」
ミュージカル映画「雨に唄えば」から、おなじみの曲をフラメンコアレンジで踊ります。雨の降るステージを軽やかに躍動するダンサーが、ショーのフィナーレを明るく盛り上げます。
〈好きなところ〉
・照明がイイ!
・映画のワンシーンみたい。
・会場の一体感がとても素晴らしい!
・演出がTHE ミュージカルで、とてもおしゃれ。
そして第1位! 第4景「音楽のクラシコ」
イタリアの作曲家「ビバルディ」。嵐のように激しく降り注ぐバイオリンの高音と、身体全体に迫りくる激しいステップ(サパテアード)の迫力で、息をするのも忘れてしまいそうです。
〈好きなところ〉
・サパテアードがとにかくかっこよすぎる!
・この章の終わり方、めちゃくちゃ刺さる。
・まさに「静と動」たまらない!!
・曲の一番のアップテンポな部分がサパテアードと合っていて最高です!
ということで、もっともキャストに人気の高かったシーンは、第4景 「音楽のクラシコ」でした。
迫力あるサパテアードは、見応え抜群です!
みなさんはどのシーンがお気に入りですか?
まだご覧になっていない方は、ぜひご覧いただいて、お気に入りの場面を見つけてくださいね。
ダンサー、キャスト一同、みなさんのご来場を心よりお待ちしております!
※現在、新型コロナウィルスの影響により、グループごとでのお席のご案内を致しております。
ご覧になられる方は、早めのご予約をお願いいたします。