Hola!みなさん、こんにちは。
ホテル志摩スペイン村は、随所にスペイン、特に南スペインのエッセンスが散りばめられたリゾートホテルです。
建物のつくりや細かな装飾にも魅力がいっぱいで、まるで異国に来たような雰囲気をお楽しみいただけます。
ホテル内をよく見てみると、実は「ある模様」がたくさん隠れていることに気付きます。
それがこちら。

2つの正方形をずらして重ねたような、角が8つある星の形で、イスラムの伝統的なモチーフの1つです。
今回は、ホテル内に隠れたこの形を探してみましょう。
まずは、頭上に注目。
見上げてみると、ロビーの大きな噴水の上や

エレベーターホールの上

正面玄関の上にも発見。

また、格子やタイル装飾など様々なところにあります。



精緻な幾何学模様がエキゾチックな美しさを感じさせますね。
スペインは8~15世紀の約800年間、イスラム教の支配下にあった歴史があり、当ホテルのモチーフであるアンダルシア地方も、イスラム文化の影響が色濃く残っている地域です。

ロビーの特徴的なピンクと白のアーチも、アンダルシア地方の都市コルドバにある「メスキータ」をイメージしているんですよ。
メスキータは、イスラム教とキリスト教の2つの宗教が共存するめずらしい聖堂で、世界遺産にも登録されています。
このようなイスラム文化を感じさせる装飾などが、ホテル志摩スペイン村をよりエキゾチックな空間にしています。
スペインの歴史や文化に想いを馳せながら、異郷の風が漂うホテル志摩スペイン村での滞在をお楽しみください。
Hola!みなさん、こんにちは。
今回はホテル宿泊者の特権!夜や早朝のホテル志摩スペイン村の様子をお届けします。

あたりが暗くなるとライトアップされて、幻想的な雰囲気に。
今の時期は大きなリースがきらきらと輝いて、より一層きれいです。
スペイン語で中庭を意味する「パティオ」もライトアップ。

白壁に鮮やかな花や絵皿が飾られた昼間の明るい雰囲気とはまた違う、静かで落ち着いた空気に包まれています。
エキゾチックな雰囲気が増し、まるで異国の街に迷い込んだよう。

スペインの雰囲気いっぱいの広々としたお部屋で、ぐっすりおやすみなさい♪
客室のテレビでは、フラメンコショーの映像も楽しめますよ(くわしくはこちら)。

夜が明けて早朝!おはようございます。
せっかく早起きした朝は、朝焼けを見るのはいかがでしょうか。玄関正面が東の空です。

清々しい空気の中、だんだんと朝日が見えてきました!

ロビーにも、あたたかな朝の光が差し込みます。今日も素敵な一日が始まる予感。

朝の空気に包まれた館内や中庭を散策したり、テラスから海を眺めたり。

「ひまわりの湯」で朝からゆったりお風呂に入るのもおすすめです。ご宿泊の方は、朝6時からご利用いただけます。

ぜひご宿泊の際は、ちょっぴり夜更かしや早起きをして、ホテルでのんびりと、リゾートステイを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Hola!みなさん、こんにちは。
今年も残すところあとわずかになりました。
今年もホテル志摩スペイン村では「おせち料理」を販売しております。

【二段重】28,000円(税込)
長寿・繁栄を願う伝統的な和食はもちろん、スペイン風のお料理を組み合わせた二段重のおせち料理は、お子さまから大人の方までご家族全員でお楽しみいただける内容になっています。
和食は伊勢志摩産伊勢海老や的矢牡蠣の生姜煮などの地元食材が楽しめるお料理がそろっています。ダルとチョッキーの厚焼き玉子も可愛いですね。
洋食はハモンセラーノ(スペイン産生ハム)やマンチェゴチーズ(羊乳を原料としたチーズ)などスペインを感じさせるお料理をご用意しています。
一年の最初に召し上がっていただく「おせち料理」をご用命いただくことはこの上ない幸せです。吟味した素材を精魂込めてお届けいたします。
ご家族様で、また大切な方へのご進物にぜひご利用ください。
ご来館されお持ち帰りいただくお客様へ特典として「ひまわりの湯入浴券」を進呈いたします。

2025年のお正月はホテル志摩スペイン村のおせち料理で贅沢に過ごしてみませんか?
まずはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
ご予約、お問い合わせは
ホテル志摩スペイン村 0599-57-3511
※受付は、12/25(水)まで承ります。
※配達、お渡しは12/31(火)です。※配達は無料、津市以南まで。
※数に限りがございますのでお早めにお申し付けください。
※詰め合わせ内容が一部変更する場合がございます。
Hola!みなさん、こんにちは!
11月も後半になり、クリスマスまであと約1か月となりました。
ホテル志摩スペイン村のカフェ&スペイン料理「ヒラソル」では、クリスマス気分を楽しんでいただける「クリスマスランチ」をお楽しみいただけます。

お料理をご紹介します。
まずは、スープ「クラムチャウダー ノエル仕立て」。

アサリやお野菜をふんだんに使った心も体も温まる一品です。器に巻いたリボンは赤と緑でクリスマスカラーにしました♪
メインのお料理は、お好みに応じて肉料理か魚料理をお選びください。
肉料理は「イベリコ豚のパイ包み焼き ポルトソース」。

イベリコ豚のミンチにデュカスパイス(中東料理で使われるクミンやコリアンダー、ナッツ、塩などを焙煎したミックススパイス)を加えパイで包み焼いてあります。
ソースはポルト酒(ポートワイン)を使った甘みのあるソースで肉料理との相性が抜群です。
ブッシュ・ド・ノエルの形をイメージしたクリスマス感溢れたデザインとなっています。
魚料理は「海の幸のプランチャ アメリカンソース リークのクリーム煮添え」。

魚はメバルを使用し、他にもホタテ、エビ、イカなどをソテーし、海老の殻を香ばしく炒めたアメリカンソースと、リーク(西洋ねぎ)を使用したクリーム煮を添えてあります。上にのせた伊勢茶のクルトンがクリスマスツリーの形になっていて可愛いです。
最後はデザート「ショコラブランのムース~ホワイトクリスマス~」。

ホワイトチョコのムースのうえに雪をイメージした粉糖を振って、見た目も冬らしく仕上げています。

見た目も華やかな期間限定のクリスマスランチをぜひお楽しみください🎄
ホテルランチの営業日はこちら
Hola!みなさん、こんにちは。
ホテル志摩スペイン村にはまだまだ意外と知られていない魅力がいっぱい✨
これまで紹介してきた絵皿やタイルのように、異国情緒あふれる空間をつくっている、あるものに注目したいと思います。
それは…
外やロビー、廊下、中庭を歩いていると、何気なく視界に入ってくる…
そう、壺!

壺!!

壺!!!

ロビーの像も壺を持ち上げていたり

お部屋のランプも、よく見ると!

地中海周辺の国々では古くからたくさんの壺が様々な用途で使用されていました。
「アンフォラ」と呼ばれる壺は、二つの取っ手が点いているのがポイント🏺スペインの特産品としても有名なオリーブオイルやワインなど様々なものを運んだり保存したり

取っ手のない大きな壺はワイン造りなどに使われていたそうです。

エントランス前にある、この大きな壺でも何か造られていたのかな…なんて想像が膨らみます!
スペインならではの壺も飾られています。カフェ&スペイン料理「ヒラソル」で見ることができますよ。

このユニークな形の壺は「ボティホ」といって、スペインの水差しのようなもの。注ぎ口が小さいのも特徴的ですね!模様や絵もオシャレです。

観賞用として絵付けされていますが、もともと使われていた素焼きのボディホは、冷蔵庫がない時代、スペインの暑い夏に重宝され、水やワインを冷やすウォータークーラーの役目を果たしていたそうです。
ホテルにはたくさんの西洋の壺があることがわかりましたが、日本料理「志摩」には…

おっ、日本の壺が飾られていますよ。

スペインと日本、違いがわかるのも面白いですね♪
最後にクイズ!ホテルにあるこの壺、どこにあるでしょうか?!

ヒントは、意外と見過ごしてしまいがちな場所にあります。ぜひ探してみてくださいね!