8月 27th, 2021
志摩スペイン村でめぐる世界遺産②
Hola!みなさん、こんにちは。
志摩スペイン村にはスペインの世界遺産がモチーフになったスポットがたくさんあり、日本にいながらスペイン旅行気分を楽しめます♪
第2回目は、フィエスタ広場を中心に見ていきましょう(前回のブログはこちら)。
スペインの建築家といえば、サグラダ・ファミリアなどで有名なアントニオ・ガウディ。
彼の作品は『アントニ・ガウディの作品群』として7箇所が世界遺産に登録されています。
志摩スペイン村のグエル広場も、波のような曲線を描く独特のフォルムや色とりどりのタイルによる美しい細部の装飾など、ガウディの芸術を参考にしています。
カラフルなタイルは写真映え間違いなし!
グエル広場以外にも、「ガウディカルーセル」や「キディモンセラー」などのアトラクション、
お手洗い、スモールバルなどにもガウディの要素が散りばめられています。
フィエスタ広場には、他にも世界遺産に関係するスポットがあります。
それがこちら!インバーテッドコースター「ピレネー」!
ピレネー山脈はスペインとフランスの国境にまたがっており、『ピレネー山脈のペルデュ山』が世界遺産に登録されています。
ペルデュ山は標高3,352m、石灰岩の山としてはヨーロッパ最高峰。
氷河が作り上げた特異な自然景観や、農牧民族の伝統的な生活様式などが評価されています。
いかがでしたか?
にぎやかなフィエスタ広場にも、スペインの名所やアートの要素が散りばめられています!
アトラクションを楽しみながら、スペインの世界遺産に思いをはせてみてはいかがでしょう♪
次回もお楽しみに!